いまさらだけどSublime Text 3を導入してみた

サクラエディタ→秀丸→Dreamweaver→Sublime Text 2&coda2(shift-jis案件用)
と変遷して、最近はもっぱらAtomでコーディングしてました。なんとなく。
ですが日本語と相性悪いのか、僕と相性悪いのか
・範囲選択すると表示がおかしい(末尾まで選択してるのに中途半端な位置でフォーカス止まってたり)
・マルチカーソルで編集するとちゃんと入力されないどころか関係無いところまでぶっ壊す
・まじかよ…とアンドゥするととんでもない前まで戻される
加えてなんか挙動がもっさりしてたりでストレス溜まってきたので
ここにきていまさらですがSublime Text 3を導入してみました。

導入方法とかPackageControllの入れ方とかは他の所で腐るほど説明されてるので、
今回入れたパッケージとかを自分用にまとめます。

AutoFileName

AutoFileName - github
画像ファイル等のファイル名補完

Quick File Open

Quick File Open
よく使うファイルを下記コマンドですぐ開ける
ctrl + alt + shift + p
設定は下記
SublimeText > Preference > Package Settings > Settings - User

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{
"files": [
"~/.zshrc",
"~/.ssh/config"
]
}

SCSS

SCSS - github

Emmet

Emmet - github

emmetでhtmlを展開した時にenになるのをjaにする
SublimeText > Preference > Package Settings > emmet > Setting-User

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{
"snippets": {
"variables": {
"lang": "ja"
}
}
}

jQuery

jQuery - github

SideBarEnhancements - github
サイドバーをいろいろ便利に。

Diffy

Diffy
2ペインの差分を表示する。
画面を2分割した後、
“command + k + d” → 差分表示
“command + k + c” → 差分非表示
(commandキーは押しっぱなしでキーボードの k 続いて d or c を押す)

Local History

Local History
ファイルを保存する度に前のバージョンを残してくれて、
差分表示とか前のバージョンを見れたりする。
command + shift + p → local history

HTML-CSS-JS Prettify

HTML-CSS-JS Prettify
コードフォーマット
command + shift + h

参照:
SublimeTextの教科書で紹介されてるプラグインまとめ

使って無かったけどグッときたショートカット

command + shift + d → 行や選択箇所の複製
ctrl + shift + k → 行の削除
command + l → 行選択
行選択に続けて shift + ↑↓ → 複数行選択
command + shift + j → 同じインデントレベルのものを選択
command + shift + a → HTMLのタグの単位で選択

その他設定等

参考:
Sublime Text のアイコンを Mac OS X Yosemite(ヨセミテ)風に変更してみた
→ macの「情報を見る」ですぐ設定出来るのイイ!
MacのSublime Text 3 + Emmet で閉じタグの後ろにコメントを加える設定
→ 案件によってはブロックタグのコメント必須だったりするので、必要になったらやってみよう。