Alfredのパワーパックを3年迷って数分で買った

3年くらい買うかどうか迷うたび、日本円で3000円超の値段に躊躇してただのランチャーとして使っていたAlfredが、OSX El Capitanの登場でパワーパック導入に至りました。

というのも、普段Macのターミナルを開く時TotalTerminalで設定したOptionキー2回押しで華麗に開いていたのですが、El Capitanのインストール後TotalTerminalが起動しなくなっていました。。

ググったらやっぱりみんな同じ状況のようで、自分でスクリプト組んで対応しようとしてる方がいて

El CapitanでTotalTerminalが動かないならAppleScriptで代用すればいいじゃない? - TOKOROM BLOG

こちら参考にやるしかないかなぁと思っていたら、ここのコメント欄でAlfredのWorkflowで出来るよの文字。
ものの数分でAlfredパワーパック購入してしまいました。

Workflow便利。

お名前.comのドメイン登録時にWhois情報公開代行設定を忘れた

ビールを飲みながらお名前.comでドメイン取得をしていたら、
Whois情報公開代行設定を忘れてて色んな個人情報がだだ漏れになってしまっていました。

慌てて設定しようと管理画面を見たら、なんと有料1,058円…
最初の登録の時にWhois情報公開代行の所にチェックを入れとかないとダメだったらしい。
やや、ちゃんと見なかったのが悪いなと1,058円くらいなら払おうと思ったら、なんと更新毎に掛かるから1年毎に1,058円かかるらしい。。

ググったら色んな人が同じような失敗をしているらしく、大量に記事が出てきた。
http://singoro.net/etc/onamae-com-whois/
どうしてデフォルトでチェックが入っていないんだ…

取得後60日間はドメイン移管が出来ないらしいので、
60日後に別の所に移管して、以降お名前.comでドメイン取るのやめよう…

IntelliJ IDEAで別名で保存

どうやらIntelliJでは別名で保存という項目が無いらしい。
いきなりなかなかのカルチャーショックだったけど、
プロジェクトパネル(Cmd+1)で右クリック→Refactor→Copy(F5)で代用できそう。

IntelliJ IDEA導入

ちょっと前から気になっていたWebStorm。
Webと付いているからてっきりブラウザ上で作業をするようなアプリかと思っていたら、全然違った。

JS+Node.jsによるWebクローラー/ネットエージェント開発テクニック
を読んでいたら紹介があって、興味が出たので触ってみる事に。

WebStormはJetBrainsという所から出ている、IntelliJ IDEAなるIDEから、静的なWeb制作の機能のみを抜き出したものらしいです。
IntelliJ IDEA(Ultimate)はJavaをメインに・PHP・Ruby・Python・Web(html,css,js)などなど色んな言語に対応のとにかく全部盛りの製品で、
WebStormもIntelliJ IDEAも有料。
WebStormが5千円くらい、IntelliJ IDEAが2万円ちょいくらいでした。

仕事はほぼWebStormの範囲で事足りるのですが、
WordPress案件でPHP見ることあったり、RubyもPythonも再入門してみたかったので
とりあえずIntelliJ IDEAインストールしてみました。
30日間の無料期間中にsublimetextから移行出来るか試してみようと思う。

git管理下の変更したファイルのみを抽出するワンライナー

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git archive --format=zip --prefix=root/ HEAD `git diff --name-only --diff-filter=DM HEAD HEAD^^^^` -o ./archive.zip

ページ数の多い案件とか対応してると、
修正対応とかでソースコード納品するとき、
「今回いじったファイルだけチョーダイ^^」
ってことがよくあるので、結構な頻度で使ってます。

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HEAD HEAD^^^^

のところを都度変えて使ってます^^
(もっとスマートなやり方ありそう)

コミット例:
11:50 修正1
11:40 修正2
11:30 修正3

HEAD HEAD^
最新の1コミット分(修正1で変更したファイルを出力)

HEAD HEAD^^
直近の2コミット分(修正1と修正2で変更したファイルを出力)

HEAD^ HEAD^^
1個前のコミットから1コミット分
(修正2と修正3で変更したファイルを出力)

気づいたらAWSに大金を支払っていた

先々月でAWSの無料期間が終わってたらしく、気づいたら合計7,000円くらいカードから引かれてました。。
先月は無料期間中に超えた分の請求か何かかな?とスルーしてたけど、今月も同じ金額請求が来てるからちゃんと見てみたら、EC2で試しに作ってたインスタンスがそのまま残ってたらしい。

EC2の管理画面見てみてもResourcesの所には

0 Running Instances
0 Elastic IPs

って出てるしどういうこっちゃと思ってたら、
右上メニューのLegionの所が

US West(Oregon)

になっていて、
そこを

Asia Pacific(Tokyo)

に変えたら
Resourcesの所に

1 Running Instances
1 Elastic IPs

…これじゃねぇかと。

SSH接続でPermission denied (publickey).

SSH接続でまたハマりました。
いつもこの穴にハマる気がする。。。

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$ ssh xxx.xxx.jp
Permission denied (publickey).

別ホストの鍵作った時は、ssh-addでご登録を

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ssh-keygen -t rsa

で鍵ペア作ったら、
GitHubとかBacklogとかに公開鍵登録するのと一緒に

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ssh-add ~/.ssh/[新しく作った秘密鍵の名前]

でssh-agentに秘密鍵を登録してあげる。

Hexoでstyle.cssが更新されなかった

今日別のPCで記事を書こうと思い、

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hexo server

してみると
style.cssの更新が上手くいかず(status -> pending と出て止まってた)
ハマりました。

hexo clean して hexo generate しなおしても、
css関連のファイルが一切吐出されず、
GitHubのissuesの情報から、
db.jsonやら.deployファイル削除してみてもダメ。

またinitからやり直しかしら…と思ったら、
node_modules/hexo-renderer-stylus を削除して
npm installしなおしたら直りました。

Chromeでデベロッパーツールを開くショートカット

command + option + i → デベロッパーツールを普通に開く
command + option + j → デベロッパーツールのConsoleタブを開く
command + shift + c → エレメント選択の状態(デベロッパーツール左上の虫眼鏡クリック)で開く

スタイルガイドとかからそのままコードを引っ張ってくるときに
command + shift + c → (要素選択) → command + c
ですぐコピー出来て捗った。

いまさらだけどSublime Text 3を導入してみた

サクラエディタ→秀丸→Dreamweaver→Sublime Text 2&coda2(shift-jis案件用)
と変遷して、最近はもっぱらAtomでコーディングしてました。なんとなく。
ですが日本語と相性悪いのか、僕と相性悪いのか
・範囲選択すると表示がおかしい(末尾まで選択してるのに中途半端な位置でフォーカス止まってたり)
・マルチカーソルで編集するとちゃんと入力されないどころか関係無いところまでぶっ壊す
・まじかよ…とアンドゥするととんでもない前まで戻される
加えてなんか挙動がもっさりしてたりでストレス溜まってきたので
ここにきていまさらですがSublime Text 3を導入してみました。

導入方法とかPackageControllの入れ方とかは他の所で腐るほど説明されてるので、
今回入れたパッケージとかを自分用にまとめます。

AutoFileName

AutoFileName - github
画像ファイル等のファイル名補完

Quick File Open

Quick File Open
よく使うファイルを下記コマンドですぐ開ける
ctrl + alt + shift + p
設定は下記
SublimeText > Preference > Package Settings > Settings - User

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{
"files": [
"~/.zshrc",
"~/.ssh/config"
]
}

SCSS

SCSS - github

Emmet

Emmet - github

emmetでhtmlを展開した時にenになるのをjaにする
SublimeText > Preference > Package Settings > emmet > Setting-User

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{
"snippets": {
"variables": {
"lang": "ja"
}
}
}

jQuery

jQuery - github

SideBarEnhancements - github
サイドバーをいろいろ便利に。

Diffy

Diffy
2ペインの差分を表示する。
画面を2分割した後、
“command + k + d” → 差分表示
“command + k + c” → 差分非表示
(commandキーは押しっぱなしでキーボードの k 続いて d or c を押す)

Local History

Local History
ファイルを保存する度に前のバージョンを残してくれて、
差分表示とか前のバージョンを見れたりする。
command + shift + p → local history

HTML-CSS-JS Prettify

HTML-CSS-JS Prettify
コードフォーマット
command + shift + h

参照:
SublimeTextの教科書で紹介されてるプラグインまとめ

使って無かったけどグッときたショートカット

command + shift + d → 行や選択箇所の複製
ctrl + shift + k → 行の削除
command + l → 行選択
行選択に続けて shift + ↑↓ → 複数行選択
command + shift + j → 同じインデントレベルのものを選択
command + shift + a → HTMLのタグの単位で選択

その他設定等

参考:
Sublime Text のアイコンを Mac OS X Yosemite(ヨセミテ)風に変更してみた
→ macの「情報を見る」ですぐ設定出来るのイイ!
MacのSublime Text 3 + Emmet で閉じタグの後ろにコメントを加える設定
→ 案件によってはブロックタグのコメント必須だったりするので、必要になったらやってみよう。